離婚前提の別居生活のルール

ゆるママ別居編

私たち夫婦の別居は約2年前に始まりました。

突然夫からの申し出ではじまったもので、こちらの落ち度を色々と言っていましたが、結局のところは不倫が原因でした。

当時4歳と1歳と暮らす専業主婦だったわたしはバタバタと変わる生活と自分と子どもの精神的不安定に倒れそうでしたが、少しでも有意な状態で離婚できるよう考えはじめました。話し合いは絶対に絶対に相手の機嫌がいいとき!!と心に決め、少しずつ交渉していきました。

 

子ども達と幸せなシングルライフにするための離婚前提別居のルール

 

1.婚姻費の請求

専業主婦だったわたしにとって絶対に必要!!夫も子ども達に申し訳ない気持ちがあったようなので、かなり下手にでることで、罪悪感を刺激されたのか、算定表より多めの金額を得ることができました。(子どもが未就園児だったことも関係していたと思います)

2.実際に離婚する時期の相談

苗字を変える可能性も考えて小学校に入るまでは別居関係を続けたいと申し出ました。幸い長期出張が近かったのでとりあえずは了承してもらえました、、、(ただこれは、わたしは下の子の入学時を希望し、相手は上の子の入学時を希望したので別居中も話し合いは継続され、結果的には養育費を算定表以上もらうことを公正証書で取り決め上の子の入学時に離婚)

 

3.夫の生活に干渉しない

これは夫からの提案でしたが、そもそも未就園児を連れたわたしが、道外にいく夫のことを干渉できるはずもなく、、、やましい事があるのがバレバレですが、正直金銭面のほとんどを握ったままでの別居だったので了承しました。(慰謝料とかとられたくなかったんだろうな、、、)

相手の意見も飲むことで、基本的に生活費に影響なく離婚までの猶予期間をもらえたのはすごくラッキーだったと思います。

 

4.子ども達が希望したら面会を

離婚するまでは、たとえ別居していたとしても子ども達には出張中ということにしたかったので、面会時は現地集合現地解散ではなく、出張時の一時帰宅のように、こちらに1泊するということも同時に決めました。

 

話し合いは相手の機嫌のいいときに!!

 

子どもたちとの生活がなるべく困らないようにということを一番に考えて交渉しました。

結果的には機嫌の良いときに録音しながらの話し合いがよかったのかと、、、(不機嫌なときは暴言吐きまくり、不機嫌撒き散らしまくりだったので)

わたし
ゆる

正直、離婚より、別居中より同居しながら話し合いを続けていた時期が1番キツかったので、現在話し合い中の方はどこか他の場所で手を抜きながら頑張ってください。頼れるものはなんでも頼って一緒に幸せを勝ち取りましょう💪

コメント

タイトルとURLをコピーしました