ドラマ リエゾン 第6話 SLDとタブレット学習

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リエゾンって?

フランス語で連携、つなぐを意味する言葉。

2023年現在放送中の山崎育三郎さん演じる自らも発達障害を抱える医師が、子ども達やその家族の凸凹(生きづらさ)と向き合う原作はモーニングで連載中のヒューマンドラマです。

 

思い当たる節がありすぎる我が家なので、毎話号泣しています。

そんな中でも今回の6話では、ステップファミリーとSLD(限局性学習症)についての話でした。

今回患者として登場した男の子は小学1年生で、勉強は好きなのにSLDの中でも読み書きが苦手で、黒板や教科書などの字が歪んで見えてしまうという症状の子どもでした。

そんな男の子に主人公の医師が勧めたのがタブレット端末での学習でした。

文字を広げられる、記述問題より選択問題が多いことで、疲労感が少なく学習ができる、問題を音声で読んでくれるものもあり、字が歪んで見える子でも勉強を嫌いにならず続けることができるという点から、かなり熱心に勧めていた印象でした。

そしてそのタブレットがアップになったとき

スマイルゼミ!!!!

我が家の新一年も先日始めたばかりだったのでついつい、反応してしまいました。

うちの子は癇癪持ちで、勉強に関して私が直したり、注意をするとすぐ癇癪を起こしてやめてしまうことが多かったのですが、スマイルゼミでお勉強を始めてから、直しはタブレットがやってくれるし、本人もゲーム感覚でお勉強をしていふから癇癪を起こさない!!

ドラマとは違う理由ではありますが、タブレットでの自宅学習に効果を感じていたので、すごく嬉しく感じました。

 

ちなみに今だと2週間お試しができます!!

我が家もまずお試しから始めたのですが、毎日3歳の下の子もやりたがるくらい楽しんでお勉強しています。

普段タブレットを使用することがないのでゲーム感覚で楽しんでしますが、中身はしっかりお勉強なので、息子は徐々に字が上手になってきています。

 

ドラマでも使用している様子が出ていたのでまだ観れていないという方は、U-NEXTで観ることができます!

まだ登録したことがない方なら31日間無料で観られるのでこの機会に是非!

 

ドラマの中ではADHDや過食嘔吐などの凸凹がある子たちがたくさん出てきます。

我が家の子ども達も凸凹を抱えているので、少しでも生きやすくなるように自分にできることを折れずに頑張らないといけないなと思わせてくれる大切な作品です。

 

このドラマ、そして原作の漫画が広まって少しでも発達障害の偏見が減り、凸凹のある子達が生きやすい世の中になりますように

原作もドラマ同様温かい作品なので電子派はebookで紙派は楽天市場がオススメです!

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