【オススメ】クリスマス絵本5選!

おすすめ
わたし
ゆる

ワクワクのクリスマスをより楽しみにしたいとき、まだまだクリスマスにピンときていないお子さんに向けた絵本をまとめてみました。

 

 

自分で動かせるサンタさんが楽しい「いち・にい・サンタ!」

 

 

しかけを動かすと、サンタが、お尻をふったり、からだをぶらぶらさせたり。ユーモラスな動きが楽しい。赤ちゃんが喜ぶしかけ絵本。
さあ、みんな!サンタたいそうはじめるぞい。しかけを動かすと、サンタさんが、手を上げ下げ、お尻をふったり、からだをぶらぶらさせたり。さいごはごうかいにジャンプ! ユーモラスなサンタの動きが楽しい。あかちゃんがよろこぶしかけえほん

わたし
ゆる

とにかく楽しい!ゆるくて可愛いサンタさんを自分で動かせることが魅力!意外と幼稚園に入ってからも楽しんで見ることができていました。

 

 

王道のぐりとぐらシリーズ!「ぐりとぐらのおきゃくさま」

 

 

森で雪合戦をしていたぐりとぐらは、雪の上に大きな足跡を見つけました。足跡は森をぬけ、原っぱを通り、ぐりとぐらの家まで続いていました。ドアを開けると玄関には大きな長靴、壁には真っ赤なオーバーと白いマフラー、そして赤い帽子がかかっています。いったいだれ?そのときいい匂いがしてきたので、台所にいってみると、そこにはまっ白なひげのおじいさんが焼きたてのケーキを作って、待っていました。ぐりとぐらのクリスマスの絵本です。

わたし
ゆる

ストーリーをある程度理解できるくらい大きくなったら絶対に楽しめる一冊。クリスマス絵本にあるキラキラさはあまりないものの、かわいいぐりとぐらに夢中になりぐりぐらシリーズを集めたくなってしまうかもしれません。

 

 

ワクワクする仕掛けが!!「ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス」

 

ジグソーパズル、すごろく、のぞき絵手紙などが本に入っています。1992年度ケイト・グリーナウェイ賞受賞。

わたし
ゆる

クリスマスの日の郵便屋さんの絵本。この絵本のすごいところは、実際に絵本の中に手紙が入っているので、自分もその物語に入ったような楽しさが味わえるところです!

 

 

お家のツリーもこだわりたくなってくる?!「いろいろクリスマスツリー」

 

リスのツリーは、どんぐりいっぱい。魚のツリーは、真珠でキラキラ。ヤドカリの海辺のツリーは? 場所も飾るものも、みんないろいろ。動物たちが、思い思いに作るクリスマスツリー。きみは、どんなツリーをかざりたい?

わたし
ゆる

かわいいツリーにキラキラしたツリー、美味しいツリーをみているとワクワクして、お家のツリーもこだわりたくなってきました。サンタさんやクリスマスの日ではなく、ツリーに特化した絵本です。

 

 

サンタさんに疑問を持ち始めた子どもと読みたい「サンタクロースっているんでしょうか?」

 

子どもの質問に答え、目に見えないもの、心の大切さを語りかけた100年前のアメリカの社説です。

わたし
ゆる

100年前に8歳の少女がニューヨークサン新聞社にサンタさんって本当にいるんでしょうかと手紙を送ったことから始まる返信した記者の社説が載っている絵本。

小学生くらいになったら理解できるかも?アメリカでは有名な社説のようで大人が読んでも楽しめました。

 

 

わたし
ゆる

仕掛けがあったり、絵がかわいかったり、たくさんの種類があるクリスマス絵本なので、選ぶきっかけになれば嬉しいです!

 

 

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