2024年新年中クラスの娘が去年1年間こどもちゃれんじほっぷを受講しての徹底レポです。
タイトルにも書いたように娘はASDで作業療法を受けていることもあり、成長した点はこどもちゃれんじのみの成果とはいえないこともあるかとは思います。
また、このブログに書くことは一個人の成長であり、成果を保証するものではありません。
目次
こどもちゃれんじほっぷってどんなものが届くの??
毎月絵本、ワーク、映像教材、保護者向け冊子、約1ヶ月おきにエデュトイ(知育玩具)が届きます。ちゃれんじほっぷのエデュトイのなかで1番の目玉は4月号に届くひらがなかずパソコンかと思います。同時に届くしまじろうのフィギュアと一緒に使うとしまじろうの声でひらがなとかずを学ぶことができます。毎月届くカードを画面部分に差し込むことによって、クイズ感覚でひらがなや数字を覚えたり、数を数えることができるようになっていくことを目指しているものです。
娘も自分のパソコンができたみたいですごく喜んでお勉強していました。同時に届いたちゃれんじえんごっこセットもすごくお気に入りで毎日のように遊んでいました。
娘の成長を感じたポイント
ひとり遊びができるようになった
普段通っている幼稚園をベースに遊べる人形遊びや、音声でクイズをだしてくれるひらがなかずパソコン、動物のかたちのブロックを積み上げる積み木にドーナツ屋さんになりきれるセットなど子どもの年齢に合わせた知育玩具がいっぱいなので、最初に一緒に遊んでやり方さえわかればどんどん1人で遊んでくれました。
ごっこ遊びができるようになった
うちの娘は中々ごっこ遊びをしない子どもだったのですが、知育玩具の遊び方がわかる映像教材やシルバニアなどのお家の人形遊びのものはもっていましたが、フロアマップ付き、幼稚園バス付きの幼稚園セットはかなり娘の日常に馴染んでいるもので娘の心を掴んだようです。
何度も取り組めるから自然と数を数えられるように
毎月届くシールたっぷりのワークと年齢に合った知育玩具で何度も繰り返し数えるので、一緒に数えているうちに気づけば5以下の数はパッと見ただけでわかるようになりました。
おすすめポイント
年齢に合ったエデュトイ(知育玩具)
年齢に合わせた知育玩具なので、難しすぎてわからないということや、簡単すぎてすぐ飽きてしまうということがほぼなく、何度も繰り返し遊ぶことができます。また、あくまでも通信教材の知育玩具なので、楽しく遊べるだけではなく、すべてにしっかりと学びの部分があります。
保育園タイプ、3年保育タイプを選択できる
保育園タイプ、3年保育タイプを選択することによって毎月届く絵本の内容が変わります。特に3、4歳の4月は保育園なら進級、3年保育なら入園と大きく変わってきます。
一括年払いでお得に
2024年現在、1ヶ月の料金が2990円ですが、一括年払いにすると年29520円(1ヶ月あたり2460円)なので、かなりお得になります。年払いにしても、途中で辞めることも可能ですし、やめた分のお金は返金されます。
個人的にあんまりだったポイント、、、
映像教材をみるにはタブレットがあった方がいい?
毎月配信される映像教材はDVDではなく、ネットでの配信なので、子どもと一緒に観るにはスマホより、タブレットがいいかと思いますが、我が家にはタブレット端末がなく、あまり観ることがなくなってしまいました。
捨てどきがわからず意外と場所をとることも
我が家の収納が少ないこともあるかとは思いますが、届く知育玩具はどれも収納しやすいように収納袋や箱に入って届きますが、どれも忘れた頃にまた遊びだすようなお気に入りになることが多いのもあり誕生日、クリスマスなどのプレゼントに加えてどんどん増えていく知育玩具の置き場所に少し困ることがありました。
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娘の成長も感じられたし、何より楽しく机に向かう習慣は今後にも役立つはずなので、年中のこどもちゃれんじすてっぷも継続中です。
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