ゆる
言語聴覚療法(ST)を受けて半年の娘ですが、今のところ毎週楽しく通い続けています。そのSTで使用している教材は実際にネットでも購入できるものが多いため自宅で遊びながらの療育にも効果があるかと思い、紹介させていただきます。
毎週やっているおままごとセット
野菜果物の名前や色分けなどのグループわけ、おままごとでのコミュニケーションに使用されています。
人形遊びもできるドミノ
色々なパーツがあるので、段階を踏んでドミノ遊びができる。ドミノでお家を作ったりして、付属のくまさんで人形遊びも。
ゆる
一見ひとり遊びになりがちなドミノも、「ここで曲がろう」や「つぎはピンクを使ってみよう」などと会話をしながら行うことで、最初は無言で行っていた娘も、最近では自分からわたしに指示ができるくらいになりました。
言葉も覚えられる神経衰弱
たくさんのカードを入れ替えることで色々な種類の神経衰弱ゲームができる。介護にも使えるのは知りませんでした!!
クイズ感覚で楽しめるカードゲーム
たくさんのカードの中から3つのヒントを聞いて正しいカードを導き出すゲーム。楽しく話しを聞く練習にもなるし、どれだけ聞けていて覚えていられるかのテストを楽しくできるゲームです。
ゆる
言語聴覚士さんとやるからより効果があるのかもしれませんが、言語聴覚療法を受け始めて半年ほどでかなり娘は楽しみながら言葉が増えてきました。自閉スペクトラム症児育児は大変なことも理想や周りと同じようにいかず悲しいことや焦ることも山ほどありますが、無理せず楽しく遊びながら子どもの発達を促せる時間があれば是非試してみてくださいね。
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