【スマブラSPレビュー】子どもは何歳から遊べる?2児の母が家族でハマったSwitchゲーム体験談

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わたし
ゆる

「子どもと一緒にゲームしたいけど、どれを買えばいいんだろう?」

そんな風に悩むパパママも多いですよね。

我が家には幼稚園児と小学生の子どもが2人(6歳と8歳)がいて、休日には家族でSwitchを楽しんでいます。いろいろ試した中で一番盛り上がったのが、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(通称スマブラSP)でした。

でも「対戦ゲームってケンカにならない?」「何歳から遊べるの?」と心配も…。

この記事では、実際に2児の母として遊んでみたリアルな体験をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

スマブラってどんなゲーム?

 

スマブラは、任天堂や他社の人気キャラが大集合して戦うアクションゲームです。

マリオ、ピカチュウ、カービィ…子どもが知っているキャラがたくさん出てくるので、初めてでも親しみやすいのが魅力。

操作は「相手を攻撃して場外に飛ばす」だけとシンプル。難しい必殺技を覚えなくても、ボタンを押しているだけで楽しいのも子ども向けにピッタリです。

 

 

 

 

子どもは何歳から遊べる?

 

 

任天堂のCERO区分は「A(全年齢)」ですが、実際に遊んでみた体感としてはこんな感じでした。

  • 6歳(娘):とりあえずボタンを押してキャラが動くだけで楽しい!
  • 9歳(息子):技の出し方や復帰も理解して、本格的に対戦できる

つまり「年齢が小さい子でも遊べるけど、本格的に楽しめるのは小学生くらいから」という印象です。

文字が読めなくても遊べるので、低学年や未就学児でも十分楽しめます。

 

 

 

 

初心者におすすめのキャラは?

 

スマブラはキャラクター数がとにかく多いですが、初心者でも扱いやすいキャラを選ぶと遊びやすいです。

  • マリオ:バランス型で初心者に最適
  • カービィ:空中ジャンプが多く、落ちにくい
  • ピカチュウ:素早く動けて攻撃が分かりやすい
  • リンク:飛び道具が豊富で立ち回りやすい

まずは操作がシンプルで“戻りやすい”キャラを選ぶと、ストレスなくプレイできます。

 

 

 

 

家族で遊んでよかったこと

 

① ケンカになりにくいルールが作れる

スマブラは「ストック制(ライフ制)」と「タイム制」が選べます。

我が家ではタイム制を選んで「3分だけ!」にすると、子どもがすぐ負けても何度もチャンスがあって泣きません。

1ゲーム時間が短く辞めるタイミングも掴みやすいのもポイントです。

 

② アイテムでハチャメチャに!

アイテムをONにすると、運要素が強くなり、子どもでも勝てる場面が増えます。

「お兄ちゃんばっかり勝つ!」となりにくく、笑いながら遊べるのがポイント。

 

③ 親子の会話が増える

「このキャラかわいい!」「次はママとチーム組もう!」と、自然にコミュニケーションが増えました。

ただ遊ぶだけでなく、兄弟で協力したり親子で対戦したり、家族の一体感を感じられます。

 

 

 

 

スマブラで育ちを感じた瞬間

 

・相手の動きを読んで「ここでジャンプするな」と考える → 判断力が育つ

・負けても泣かずに「次こそ勝つ!」と切り替える → 気持ちのコントロールを学べる

・ルールを守って順番を待つ → ゲームマナーを覚えられる

遊びながら、意外と子どもにとって大事な経験になっているなと感じました。

 

 

 

注意したいポイント

 

もちろんメリットばかりではなく、気をつけたい点もあります。

  • 1試合が盛り上がりすぎて、ストック制にするとプレイ時間が長引きやすい
  • 負けが続くと、年齢の小さい子は泣いてしまうことも
  • オンライン対戦は知らない人とつながるので、小さい子はオフライン推奨

親がルールを決めて関わることが、楽しく遊ぶコツだと思います。

 

 

 

まとめ:スマブラは家族におすすめできる?

 

結論、スマブラSPは「家族で盛り上がりたい家庭」にめちゃくちゃおすすめです!

何歳からでも楽しめますが、特に小学生以上になると一気にハマりやすいゲーム。

我が家では週末に「スマブラ大会」が恒例行事になっていて、笑い声が絶えません。

Switchを持っているご家庭なら、ぜひ1本は持っておきたいソフトです。

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