
現在(2025/05)5歳の娘はASD(自閉スペクトラム症)ということもあり、偏食がかなり強めです。特に幼児期は「白ごはんと揚げ物しか食べない!」という日も多く、栄養面も心配だし、毎日揚げ物を作るのもかなりの負担でした。
そんな我が家を救ってくれたのが…
ノンフライヤー!
「もっと早く買えばよかった…!」と思うほどよかったので、同じように悩んでいる方に向けて、ノンフライヤーのおすすめ機種や使って感じた良い点・気になる点をまとめてみました。
目次
オススメノンフライヤー
我が家はこれ!
家族分も作るならこのノンフライヤーがオススメ!
ノンフライヤー買ってよかったポイント
低カロリーで揚げ物が食べられる!
唐揚げなら100gあたり約70kcalが低くなるという、子どもだけではなく大人にも嬉しすぎる低カロリーさ!
設定をすればあとは放置するだけで揚げ物が作れる!
正直これが一番ありがたい、、、
揚げ物をしているときは、油が跳ねるから子どもを遠ざけて焦げないかも確認しつつ調理、それなのにあと少しかなーというところで子どもから呼ばれたりして神経も使うし、面倒くさい!
ノンフライヤーだと温度と時間を合わせてばあとはできるのを待つだけなので、その間に別の調理や他の家事、子どもからの呼び出し対応なとができます。
油の処理をしなくていい!
ノンフライヤーなら大抵の商品は下の網と食品を入れているバスケット部分を洗うのみであとは軽く拭きあげるのみで大丈夫なので、普通に揚げ物をするときの油の処理や油が跳ねたコンロや床を掃除する必要がありません。
それだけでも少し家事の時短になるとは思いませんか?
ノンフライヤーのちょっと残念なポイント
ガッツリ感を求めると少し物足りなさも
少量の油か、食品の油分だけで調理するので、“揚げたてのガツン!”感はやや控えめ。
「揚げ物はガツンとパンチが欲しい!」という人には少し物足りないかもしれません。
キッチンのコンセント近くにスペースを作る必要がある
家庭用の4.5ℓ以上のものとなるとまぁまぁのサイズ感なので、少しゆとりのあるキッチンでないと邪魔に感じるかもしれません。
大量に作る家庭向きではない
1度に作れる量は鶏肉で300gくらいなので、大量に作り置きしたいご家庭には少し物足りないかも。
その場合はオーブン調理などとの併用もアリですね。
まとめ|ノンフライヤーは子育て家庭の救世主!
揚げ物特有の“パンチ力”はちょっと控えめですが、
低カロリーで、放っておいても揚げ物が作れるノンフライヤーは、忙しい子育て家庭にとってまさに救世主。
特に偏食がある娘のために毎日揚げ物をしていた我が家にとって、少しでも罪悪感が減るというのは大きかったです。
体にも心にもやさしい選択肢、取り入れてみてはいかがでしょうか?
同じように偏食っ子を育てているご家庭の参考になれば嬉しいです!
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