一日中子ども達が遊べる楽しいホテルに行きたい!と探していて遂に見つけました!
繊細ボーイ(小1)と自閉スペクトラム症ガール(年少)との旅行を元にホテルを紹介しています☟
森のソラニワのオススメポイント
入ってすぐのおもてなしが素敵
イルミネーションされた素敵な馬車の荷台?がお出迎えしてくれます。乗ったり触ったりはダメですが、子ども達と記念写真を撮るのにおすすめです!
チェックインしてすぐにたくさんの種類のウェルカムキャンディが置かれていて子ども達はわくわくしながら選んでいました。
チェックインのときに、ルームキーと一緒に部屋番号の書いた木のマグネットを渡されるので、夕食の時間を決めて予約していきます。確実に座れる安心感と混雑状況も知れて嬉しいシステムだと思いました。
イベントはその日によって違うので、当日に上の様なボードで知ります。わくわくなイベントたくさんで子ども達の希望を叶えつつご飯、お風呂となるとスケジュールを組むのも中々大変です!笑
年中遊べるプールが最高!
室内の25mプール[ス・イ・マーニ]と屋外プール[ト・コ・ナッツ]があります。
室内プールは水深が100センチで特に遊具などはない競泳プールのような感じなので、小さなお子さんとは少し難しいかもしれません。ただ、ビート板は常時置いてあり、浮き輪の利用もできるので、小学生以上のお子さんなら楽しめるかと思います。
屋外プールは水温が36℃あり、屋外なのに冬でも遊べるという魅力があります。雪景色と水着は他では味わえない趣があります。少し寒くなっても、水温40℃のジャグジープールとととのえ親方監修の水着のままで入れるかまくらサウナがあるので寒さ対策はされているようです。
海のように徐々に深くなるプールなので、お子さんの身長に合わせた場所で遊べます。また、奥には滑り台もあり、子ども達が夢中になって遊んでいました。
水温が36℃あるので、真夏には少し暑く感じましたが、遊んでいるうちに慣れてきますし、他の屋外プールのようにすべり台の順番待ちの間に身体が冷えてしまったなんてことはなく、安心して遊べます。ただ、プール内の床がすべり止めのためか、ザラザラしているので、勢いよく転ぶと擦り傷ができてしまうかもしれないので注意が必要です。
水着も浮き輪も売店でレンタルできますし、浮き輪は購入することもできます。もちろん、持ち込みも可能です。
(出典:公式ホームページ)
夏の旅行なら大自然の中のアスレチック、森のムササビへ
宿泊費とは別料金の身長120センチ以上、体重25キロ以上という制限つきではありますが、わんぱくなお子さんなら大自然の中でのアスレチックは楽しめること間違いなしかと思います!
ただし、中学生未満の方には大人の保護者が必ず同伴しなければいけないとのことなので、ホテルの部屋についてから即お酒ということがないように注意していただけたらと思います。
コースも3種類あるので、お子さんの年齢に合わせて挑戦できることも魅力だと思います!
我が家はまだ対象の体重に届かなかったため断念、、、
いつかリベンジしてレポしたいです!
天候に左右されずに遊べる室内遊び場、ア・ソ・ボーヤ
絵本、おもちゃ、迷路、ボルダリング、ボールプールなどがある遊び場が地下にあります。
入場は1人500円で、チェックアウトの日の20時まで入れるとのことでした。
色々な種類の遊びがあり、小さなお子さん達は汗だくになって遊んでいました。ただ、楽しめるのは小学校低学年がギリギリかな?という印象でした。また、地下で窓がないので、子ども達の熱気で少し暑かったです。
大人も子どもも嬉しい美味しい、ア・ラ・ソーヤ
(出典:公式ホームページ)
明るくてたくさんの座席と食べきれない程の豊富なメニューのバイキングで、食事をとるときの混雑を避けるために大きく4つのコーナーに分かれているの心遣いも嬉しいです。
奥には食事が終わると飽きがちな子ども用に少し遊びスペースが用意されていたり、絵本やぬり絵が置いてあるスペースもあるので、大人も子ども達の様子を見ながら思う存分食事を楽しむことができます。
(出典:公式ホームページ)
バイキングにはキッズコーナーもあり、他の場所よりも低いテーブルに食事が置かれているので、小学生なら自分で入れることができるかと思います。また、食事を入れるプレートも普通のワンディッシュ型のお皿とは別にお弁当容器もあり、自分でオリジナルお弁当が作れるワクワク感もあります。
また、おかゆやペースト状の野菜などもキッズ コーナーにあり、売店にも離乳食が販売していたので、好き嫌いの少ないお子さんでしたら、かなり持ち物を削減できるかと思います。
種類がたくさんのお風呂にワクワク
主浴槽に、打たせ湯、サウナ、露天風呂などの定番お風呂とは別に、歩く専用のお風呂や、アヒルがたくさん浮いているお風呂もあって楽しかったです。
ベビーチェアと全身洗い用の泡のベビーソープが置いてあったのも子連れには嬉しいポイントです。
森のソラニワ注意点
子どもも大人も楽しめる、子連れ旅行の最高の味方の森のソラニワですが、少し気になった点があったので一応お伝えさせていただきます。
希望時間に夕食をとるためには早めにチェックインを!
14時からチェックインできる森のソラニワですが、わたしの予約したプランは15時からチェックインだったため18時代の予約はほとんど埋まってしまっていました。
19時からなので食事前に存分に遊べてよかったのですが、寝る時間はかなり遅くなってしまったのが個人的な反省点です。
水着や浮き輪をレンタルする方はチェックインしてすぐに!
水着は持ち込みしたため、詳しくわからないのですが、浮き輪は15時にはなくなってしまいました😭
1つ500円で翌日のチェックアウト時に返却なので時間をあけたらあるといった可能性はかなり低いです。
スタンダードルームには仕切りがない
和洋室のスタンダードルームにも段差のみでふすまなどの仕切りがないため、子どもが寝た後に大人が起きているつもりなら、結構気をつかうかもしれません。
水場との仕切りもトイレのドア以外にないので、音や光が和室で寝かせていても漏れやすいかったです。
館内着は1階売店前のみ!
イメージ的には各部屋に人数分の館内着があるかと思ったのですが、1階の売店前にある中から自分でサイズを選んでお部屋に持ってく必要があります。
浴衣ではなく、上下分かれていて下がズボンの形なので、子どもでもはだけにくく、サイズ展開も豊富なので、ひきづったりすることなく着られます。
若干の人員不足感を感じることも
今はどこも人員不足で大変な状況かとは思いますが、フロントの人が少なかったり(2023.12より自動チェックイン機が導入されたようなので、少し改善されているかもしれません。)食事が終了してもお布団が敷かれていなかったりしました。
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大人も子どもも楽しいし、美味しい森のソラニワ。外のアスレチックのムササビをやっていないのにも関わらず1泊だと時間が足りなかったです。
みなさんも楽しい家族旅行になりますように、、、
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