【札幌】そり遊びスポット5選|未就学児から小学生まで楽しめる雪遊び公園まとめ

子育て

 

わたし
ゆる

冬の札幌といえば、やっぱり雪遊び。

中でもそり遊びは、未就学児から小学生まで年齢差なく楽しめる、冬の定番アクティビティです。

この記事では、

✔ 札幌市内・近郊

✔ 無料または低料金

✔ 初心者・小さい子でも安心

というポイントを重視して、親子で行きやすい「そり遊びスポット5選」を紹介します。

「初めてのそり遊び」「雪山がちょっと不安…」というご家庭にもおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

1. 滝野すずらん丘陵公園(札幌市南区)

札幌最大級!年齢別に楽しめるそり遊びの聖地

滝野すずらん丘陵公園は、札幌の冬遊びスポットの定番。

冬季にオープンする「滝野スノーワールド」では、緩やかな斜面からスリル満点のロングコースまで、複数のそりゲレンデが用意されています。

未就学児向けのエリアは傾斜がゆるく、スタッフの見守りもあり安心。

そりの無料貸し出しがあるのも、親としてはうれしいポイントです。

  • 対象年齢:2〜3歳〜小学生
  • そり:無料貸し出しあり
  • トイレ・休憩所:屋内施設あり
  • 駐車場:有料(冬季)

☑️ ポイント:初めてのそり遊びデビューにも最適!

 

 

 

 

2. モエレ沼公園(札幌市東区)

広々&開放感抜群!自由に遊べる雪原公園

モエレ沼公園は、冬になると公園内のなだらかな丘が天然のそり山に変身します。

人工的なコースではないため、好きな場所で自由にそり遊びができるのが魅力。

斜面は比較的ゆるやかで、小学生はもちろん、保護者と一緒なら未就学児も楽しめます。

晴れた日の雪景色は圧巻で、写真映えも抜群。

  • 対象年齢:3歳〜
  • そり:持参推奨
  • 駐車場:無料
  • トイレ:冬季利用可(場所限定)

☑️ ポイント:人が分散しやすく、のびのび遊びたい家庭向け

 

 

 

 

3. 川下公園(札幌市白石区)

小さな子どもにやさしい!街中そり遊びスポット

川下公園は、住宅地に近くアクセスしやすい公園。

冬は緩やかな小山がそり遊びエリアとして開放され、地元ファミリーに人気です。

傾斜が急すぎないため、未就学児〜低学年向け。

公園内には室内温室や屋内休憩所もあり、寒くなったらすぐ暖を取れるのが魅力です。

  • 対象年齢:2〜3歳〜小学生
  • そり:持参
  • 駐車場:無料
  • 屋内施設:あり

☑️ ポイント:短時間の雪遊びにもぴったり!

 

 

 

 

4. 旭山記念公園(札幌市中央区)

景色も楽しめる!少し大きい子向けそり遊び

旭山記念公園は、札幌市街を一望できる展望スポットとして有名ですが、

冬はそり遊びができる斜面もあり、元気な小学生に人気です。

場所によってはスピードが出やすいため、未就学児は保護者同伴が必須。

体力のある子どもには、何度も滑りたくなる楽しいコースです。

  • 対象年齢:年中〜小学生
  • そり:持参
  • 駐車場:無料
  • 注意点:天候・積雪状況に注意

☑️ ポイント:そり+札幌の絶景が楽しめる!

 

 

 

 

5. 農試公園(札幌市西区)

アクセス良好!初心者でも安心のそり山

農試公園は、地下鉄駅からも近く、公共交通で行きやすい公園。

冬になると、公園内の小山がそり遊びエリアとして親しまれています。

傾斜が比較的やさしく、初めてそりに乗る未就学児にもおすすめ。

周辺に遊具や広場もあるため、兄弟姉妹で年齢差があっても楽しめます。

  • 対象年齢:2〜3歳〜小学生
  • そり:持参
  • 駐車場:無料
  • トイレ:あり

☑️ ポイント:地下鉄+徒歩で行けるのが強み!

 

 

 

 

そり遊びを安全に楽しむためのポイント

  • ヘルメットやニット帽を着用する
  • スピードが出る場所では大人が必ず見守る
  • 天候・積雪・混雑状況を事前にチェック
  • 小さい子は必ず大人と一緒に滑る

少しの準備で、冬遊びはぐっと安全で楽しくなります。

 

 

 

 

🛷雪遊び持ち物チェックリスト【未就学児〜小学生】

札幌の冬は寒さも雪も本格派。

しっかり準備しておくと、「寒い」「濡れた」「帰りたい…」を防げます。

✅ 基本の雪遊び必須アイテム

☐ スキーウェア(上下・防水タイプ)

☐ 防寒インナー(ヒートテック・フリースなど)

☐ ネックウォーマー(マフラーより安全)

☐ ニット帽(耳まで覆えるもの)

☐ 手袋(防水・予備があると◎)

☐ 長靴 or スノーブーツ(防水・滑りにくいもの)

☐ 厚手の靴下(替えもあると安心)

⛄ そり・雪遊び用アイテム

☐ そり(ひも付きがおすすめ)

☐ 雪遊び用スコップ・バケツ

☐ 雪玉メーカー

☐ ゴーグル(雪・風・まぶしさ対策)

☐ ヘルメット(スピードが出るそり山では特に)

 

🧤 あると快適!プラスαアイテム

☐ 替えの手袋(必須レベル)

☐ 替えの靴下

☐ 使い捨てカイロ(貼るタイプ/ポケット用)

☐ 防水ズボンカバー(未就学児におすすめ)

☐ タオル(濡れたとき用)

☐ ビニール袋(濡れ物入れ)

🍵 休憩・体調管理グッズ

☐ 水筒(温かい飲み物がおすすめ)

☐ 軽食・おやつ

☐ ウェットティッシュ

☐ ハンドクリーム・リップクリーム

☐ ティッシュ

 

👶 未就学児がいる場合にあると安心

☐ おむつ・おしりふき

☐ 着替え一式

☐ 防寒用ひざ掛け

☐ 抱っこひも(雪道対策)

 

👨‍👩‍👧 保護者向け持ち物

☐ 滑りにくい靴

☐ 防寒アウター・手袋

☐ カメラ・スマホ(防寒ケース)

☐ 小銭(そりレンタル・自販機用)

 

💡 雪遊び前のワンポイントアドバイス

  • 手袋・靴下は必ず予備を持つ
  • 天候・気温・風を事前チェック
  • こまめに休憩して体を温める
  • 濡れたら無理せず早めに着替え

 

 

 

 

🕊️まとめ|札幌の冬は「そり遊び」で思いっきり外遊び!

札幌には、

無料・安心・アクセス良好なそり遊びスポットがたくさんあります。

未就学児の雪遊びデビューから、小学生の体力発散まで、

その子の年齢や性格に合わせて場所を選ぶのがポイント。

ぜひお気に入りのそりスポットを見つけて、

札幌の冬を親子で思いっきり楽しんでくださいね⛄️

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