もうすぐハロウィン!!ということで、ハロウィンにちなんだか映画を7歳の息子と5歳の娘と一緒に観てみたので、軽度嘔吐恐怖症で2児の母のわたしがご紹介します。
あらすじ
ルーの新しい親友ランピーは、初めてのハロウィンをとても楽しみにしていましたが、恐ろしいハロウィンのオバケ“ゴブルーン”の話を聞いたとたん、怖くて震え上がってしまいます。でも“ゴブルーン”を捕まえることができれば、願い事がなんでも1つ叶うと言います!そんな時、プーがハロウィンのためのお菓子を全部食べてしまったので、ランピーとルーは、“僕らは勇者!いつだって勇者!”を合言葉に、“ゴブルーン”を捕まえてお菓子をお願いする決心をします。ところが、途中でランピーとはぐれてしまったルーは、お菓子よりもっとずっと大切なものをお願いすることに…。(公式サイトhttps://www.disney.co.jp/studio/animation/0631)
嘔吐恐怖症の方でも観られる??
一切嘔吐シーン、連想させるシーンがないので嘔吐恐怖症の方でも安心して観られるかと思います。
何歳から楽しめる??
ハロウィン楽しそう。音楽もいっぱいで面白い。
おばけや仮装が怖い。音楽は楽しいけど途中で離脱。
もちろん、プーさんのおばけなので怖い形の木な影がおばけに見えるなど全然怖くないのですが、おばけの話とわかったら娘は拒否反応で後半ほぼほぼ観ていなかったです。
ネタバレあり感想
プーさんの映画をおそらく観たことがなく、アニメなら幼い頃にあるかも?程度だったので、知っているつもりのプーさんの仲間たちのキャラクター性を知れて面白かったですし、みんながお友だち大好きな優しい世界で、幸せな気分になりました。
カンガルーの子どものルーと子どものゾウのランピーがみんなのお菓子を貰うために森の奥のおばけに会いにいくのですが、そもそもプーさんが全員分のお菓子を食べてしまったことが原因なのに誰も責めない!!怒らない!!こんな優しい世界があるのかと驚きですし、プーさんの食い意地にも驚きでした。
ディズニーが海外だからかプーさんの仲間たちもハロウィンパーティーにすごい張り切り様で子ども達はその文化の違いも面白かったようです。
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